昨日、MacBook Air(Retina,13-inch,2019)をmacOS Montereyにアップデートしてしまった。
してしまったというのは、
「古めのインテル製チップ搭載Macが文鎮化する」との情報があったのをすっかり忘れてたからです。
今回は、3回ほど失敗しました。
残り11秒とか、33秒とかで固まってしまい先に進みません。キャンセルボタンをクリックしても反応なし。
アプリケーションの強制終了を開くと「反応なし」のメッセージが出ていました。
再度チャレンジする前に行ったこと
- 一旦、ダウンロードした「Montereyアップデート.app」を削除。ダウンロードからやり直し。
- ダメもとで再起動。
- システム環境設定>バッテリー>電源アダプター>「ディスプレイをオフにしない」設定。
- アップデート開始。そのまま寝ました。
翌朝、恐る恐るログインするアップデートウインドは消え、無事Montereyにアップデートされていました。
考えられる原因として「Montereyアップデート.app」のダウンロードがうまくできていなかったと思われます。
Appleのサーバーが混んでいたとか、自分が使っている回線が混んでいる時などはダウンロードが失敗する場合があるそうです。
インテルMacの場合は無理にMontereyにしない方が無難かもしれません。