東京電力ホールディングス傘下の東京電力エナジーパートナー(EP)が、モバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」の実証実験を始めたようです。

期間は7月2日〜12月31日まで。

料金は、¥300(当日何維持に借りても、翌日24時まで)、以降24時間ごとに¥300。
レンタル当日から4日目の24時以降ご利用の場合は、¥3,000で買取。

支払はクレジットカードのみ。

いつもモバイルバッテリーを忘れてしまい、コンビニでモバイルバッテリーを購入している人にはとってもいいサービスではないでしょうか。

レンタル場所などの詳細は、サイトで確認してください。
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「充レン」

モバイルバッテリー、飛行機に乗る時の豆知識

モバイルバッテリーは飛行機に乗る際に預ける荷物に入れてはいけないと航空法の規制があります。

機内持ち込みはOKです。
ただしワット時定格量が100Wh以下で、かつ短絡(ショート)防止措置ありならば個数に関係なく持ち込みOK。

100Wh超160Wh以下で、かつ短絡(ショート)防止措置ありならば2コマでOK。

モバイルバッテリーにはWhが書いてあるので確認してみましょう。

ちなみに私が使っているAnker PowerCore Fusion 5000hは、5000mAh/18.5Whと表記されていますのでOK.

もし書いていない場合は、AhとVの記載があれば「Wh=Ah×V」の式で計算できます。

例えば10000mAh(10Ah)で3.6Vのモバイルバッテリーは、10×3.6=36Whとなる。

海外の場合は、モバイルバッテリーの扱いが厳しいところもあるので注意が必要です。