先日購入したHyperJuice External Battery 1.5 – 60Whですが、
MacBook Air 13インチを満受電できませんでした。
充電にはこちらのケーブルを使用
iGadget Hyperjuice Macbook 充電ケーブル 改造不要
どんな状況かというと
HyperJuiceを満充電
MacBookAire バッテリー残量3%(203mAh)
充電開始後、40分ほどで終了
HyperJuiceの電源は自動でoff(HyperJuiceのボディーはかなり熱くなっている)
MacBookAire バッテリー残量45%(2843mAh)
これだけしか充電できていない!?
こんな状態なので、購入したact2にメールすると、新しい製品を送ってくれました。
早速、充電してみると、
HyperJuiceは満充電
MacBook Airのバッテリー残量が8%(504mAh)
MacBook Airで作業をしながらHyperJuiceをケーブルで接続。
しばらくすると
HyperJuiceの電源が切れ、充電終了。
MacBook Airのバッテリー残量が60%(3816mAh)
やっぱりこれだけしか充電できていない!?
結局、状況は変わらずなので返品しました。
ググってみたところ、
HyperJuice – 60Whではやっぱり満充電出来ないようです。
act2の販売ページには、
MacBook Air 13″( Late 2010、Mid 2011、Mid 2012)で、
HyperJuice 1.5 駆動時間 8.4 時間って書いてあるのに、、、
もともと「給電」のものを「充電」で使うとより多くの電力消費があり、給電可能時間と同様な時間は見込めないようです。
それにしてもチョット納得行かないですね。
それと値段でも
消費税アップ前のセールということで10%OFFの19,543円(税別)で購入しましたが、
消費税が8%になったら17,900円(税別)になっていました。安くなっているではないか。。。
(消費税アップ前のセールって、ただの煽りだったのだろうか、、、)
こんなことも重なって、返品しました。
新しいMacBook Airだとバッテリー駆動時間が9〜12時間になったので、こちらに買い替えたほうがいいですね。
それにHyperJuiceのように重いバッテリーを持って歩くより
iPhone用に小さなバッテリーを持ち歩いたほうが賢い気がしてきました。
結論
HyperJuice 1.5でMacBook Air 13″を満充電するなら100W以上のモデルを購入した方がいいでしょう。